継続

私がブログを開設して何年目でしょうか。

多分3年か4年。

今朝は、ひとつのニュースに感動しました。

40年間、毎月匿名で 児童施設に 手紙と寄付金を送り続けた人の話。

1970年から毎月、今年の12月まで480通。

そして、今回を最後とします。という12月の手紙。

http://rss.asahi.com/click.phdo?i=e47daeed7c7407ce2468b0e855134064

40年毎月欠かさず続けられた強い意志を想うと、泣けてたまりませんでした。

今始めたことを 40年後の今終えるその気持ちを想像してみました。

今から始めるすべてのことを、「決意」をもって始めたい。

今年は 何をしたか振り返る暇もないほど忙しく、日々をこなすので精いっぱいだったような気がします。

一つ一つの言動、行動、作業・・・すべてのことに 責任を持ち、丁寧に 真剣に向き合い、途中で放り出さないように。

放り出してしまうようなことを 安易に始めないように。

今年の最後にこの記事に出会えたことに意味を感じ、来年の目標とします。

少しずつ、私の生きる軸を太くしていきたいです。

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大事な人からの2通の手紙

同時期に、大事に思っている人から 葉書が届いた。

一通は 浜松から。Image082

一通は 松山から。

2人の共通点は、 私と友達であるということだけ。

お互いの顔も名前も存在も まったく知らないはず。

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捨てたぼうし

先日、娘の帽子を捨てました。
学校に行っている間に。
その帽子は、娘が4歳の頃ぐらいから持っている、ピンク色のキャップで、形が崩れ、よれよれで、お茶をこぼしたときにできた茶色のしみが付いていました。

今日、おじいちゃんおばあちゃんが子供たちをどこかに遊びに連れて行ってくれるというので、準備をしていました。
今日は暑そうだから・・・と、娘に帽子を渡すと、(最近かぶっている別の帽子)「今日は、あの、ピンクのをかーぶろっと!」と、しまってあるはずの引き出しを開けて、ないのに気付きました。
すると、ものに対してあんまりこだわりがないと思っていた娘が、
あの帽子を捨てたとしった途端、大泣きしてしまったのです。
「汚れててもよかったのに。」
「ふわふわしてて好きだったのに」
「捨てるときは 言ってよ」

ホントに反省しました。
ものすごく後悔しました。

しばらく しくしく泣いていたみたいですが、気を取り直して、迎えに来たおじいちゃんの車に乗っていきました。

娘が出掛けた後、部屋に行ってみると、「ジェインの毛布」の本が おいてありました。
赤ちゃんの頃からお気に入りのピンクの毛布を 汚れてもやぶれても手放せなかった ジェインの成長のお話です。
最後、ぼろぼろの糸くずになった毛布を、一羽の鳥が自分の巣にもって行き、ひな達がその柔らかな糸の上に眠る・・・というような結末です。

そういえば、おじいちゃんが迎えに来る前に、
「ねえ、ママ、どこに捨てたの?」と確認しにきた娘・・・

ジェインの毛布は ヒナたちのあたたかな巣に変身したのに・・・ ぼうしは ゴミ袋・・・

ごめんね。娘。
ホントにごめん。

なんだかいたたまれなくて、一人、ピンクの帽子かぶった娘の絵を描きました。

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電車にて

久しぶりに 電車に乗っています。久しぶりに
先生にレッスンを受けに・・・。
一昨年の夏 長年ご無沙汰していた先生に 連絡をしたことを きっかけに すこしずつ ピアノとの縁を取り戻し、今年は 今までにない初めての体験をしようとしています。
秋の 先生のリサイタルに 二台のピアノのパートナーとして 私も 出演させてもらうことになったのです。
10数年前 ピアノ協奏曲のソリストを決める あるオーディションを目指したことがあります。
よくわからないままに がつがつと 練習して、出来ないと泣いて ぼろんぼろんになる弱い私をみて オーディション当日に 先生から電話があり、こう言われました。
「結果がどうであれ 石にかじりついてでも オーディションに参加する か 傷付くのを回避して 棄権するか 迷いましたが 今回は 棄権しましょう」

それを聞いて 安心してしまった私です。

石にかじりついてでも・・・なんていう がむしゃらな気持がないのが わたしの欠点。
できないことを やってみる努力をしないのも 欠点

時を経て 形は変わったけど また このような大きなチャンスがやってこようとは・・・

あのときの 若い私より 図々しくもなったし すこしは強くもなった。

だからどうなるかはわからないけどやってみようと思います。

あとひと駅・・・
では!

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切り抜き

ちょっと前から 新聞の おっ と思う言葉やらなにかを 切り抜いて スケッチブックに 貼っている。 スケッチブックは 私が とても好きな 年上の友達から プレゼントにもらった。この人からは ほかにも 中を銀色に塗ったうえきばち(中にキャンドルを入れ、庭で使う)とか 沖縄の焼き物とか ピンクのカラーの花束とか そういうプレゼントをもらった。
そのスケッチブックは 表紙がピンクで真ん中に ちいさなホルンのマークが 書いてある。中を開くと 鉛筆書きのような文字と絵が 裏表紙にかいてある。何がかいてあるかというと 18色の色の名前と絵と詩?
たとえば 33えめらるど ぐりーん そして 縄跳びをする女の子の絵
「ごがつのかぜはいいにおい
みどりのやまからはこんでくるにおいあたりいちめん みどりいろ

51 ばいおれっと こばると らいと

花畑にねころぶ男の子の絵

にわに さくらそうが さきました
いちにちで いちどにさいて いっぺんに はるがきて かぜがやわらかになりました


・・・・と それぞれの色に因んだ絵と詩がかいてある。

隅の方には
「福沢諭吉心訓 幼児教育の基本は 色と音、教養の始まり。それをあやまったらこんなみじめなものはない。教養は金では買えぬ。
レーニン第一声 子供には最良のものを与えよ
・・・・そのあとに このスケッチブックのメーカー 月光荘の色見本18色を 申込み あなたのお子さんが二歳になったら この見本を 毎週一色二色と はってもらいましょ。色感と音感は 教養の始まり。美を愛する心こそママから子供にリレーする生涯の宝もの。・・・・・・・・・・・と そういうようなことが 書いてある。

この 深いスケッチブックに 特別な想いをもったわたしは 使い道を長い間 迷っていた。

でも つい最近 いろいろ字を読むのが好きなことに気付き 、だけど よんだはなから忘れてしまう自分にも 気付いた。

わたしの人生 まだまだ あるだろうけど なにか ひとつの軸みたいなのが ほしいような・・・ 気がして。
心動く言葉やら 文章やらを はりつけて 記録してみていれば 自分の 生きていく道の 大切なことが わかってくるかな~ と ・・・ そういう使い方を することにした。

今日は 江戸の銭湯の「ざくろ口」のことを書いてある文章を切り取ってはった。

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私のホントの休日

最近、主人の休日には(平日休み。) 2人でランチに行く。

子供が帰ってくる3時ぐらいまでの間、毎週恒例。

先日は うちから車で30分ぐらいのとこにある、さびれた大型レジャー施設の中のイタリア料理やへ。

ホテルが経営してるので、接客が気持ちよく、料理もおいしい。

でもその施設、 無駄に広く、誰もいない森の散歩道(?)や、動物のいないミニ動物園、たくさんのアウトレットショップ跡(中は空っぽ)などがある。

でも、そこのイタリアンは 妥協せずに営業してる感じがする。

だから気に入っている。

その場所に着くまでの道は、ずーーっと 山。

緑だらけの中を車で行く。

スギ花粉の時期を過ぎて、私にも吸える自然の空気。吸いたい!と思うような空気に見える 外の色。

そういう外出の前は、主人を待たせて、いつもはしない掃除をする。

主人の前っていうのもあるけど、(いつも頑張ってると思わせるため、それと、人が見てると気合が入る)もうひとつの理由がある。

緑の中のドライブ、おいしい食事・・・そして、うちにもどると 掃除機のかけ終わった部屋。

その方が気持ちいいから。

そのためだけに 主人が休みの朝は 掃除を頑張る。

だけど、次の日、主人が出勤すると、昨日とは別人。

一日中 お菓子の袋を持ち、パジャマのまま 外があったかいのに気も付かず、ホットカーペットの上で 眠っては起き 眠っては起き・・・で 子供の帰宅を迎える頃 着替え・・・・

私にとっては 主人の休日翌日こそが 休日。

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写真

子供が生まれた六年前からの写真が パソコンにも押し入れにもたまりすぎてきたので 整理を始めた。…というより 整理する準備。
デジカメを持つ前は 使い捨てカメラで撮って 現像して そのまんま箱に押し込んでいた。
まず それを ひとつにまとめる。
まだ現像してない使い捨てが 20個ぐらいある…
きっと これを現像したら 懐かしさに感動するだろう…
パソコンを買い替える前の古いパソコンに保存された画像を すべてDVDにバックアップ。50分かかった。
昨夜は それを ひとつひとつ スライドショーで眺めて終わった。覚えていたけど過ぎてしまった過去に驚いてしまい、涙を流しながらパソコン前に 深夜までへばり付いていた。
次の機会には 時期別 行事別など 見出しを付けて わかりやすく 整理したい。いらない写真はすてなきゃ。
写真の中の、上の子が小さい頃の 引っ越して来たての このうちは 今よりずっと荷物が少なくすっきりしていた。
まだ 六年しかたってないのに 写真の中の私の 両ふとももの間にも隙間があった。私の笑顔も なんだか無邪気に見えた。

写真の整理って ただ単純に 写真だけの整理ってわけにはいかなくて なんだかよくわからない気持ちが 今も後引いてる。

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すこしずつ

あけましておめでとうございます。

ぽつぽつ。。。な更新ですが、今年もよろしくお願いいいたします。

今年は、子供の冬休み真っ只中の ごちゃごちゃした部屋で、いらいらな気分とともに 

スタートした。

新年早々 いらいら、そして、子供を怒ってばかりの私に、

周りの家族から 「子供、そんなにいうこと聞いてないかな~、あまりいらいらしないで。

こっちがいやな気持ちになってくる・・・」と言われ、

冷静になってみると、ほんとだ。

私が、自分のペースを 人に押し付けてるだけ!

それに気付いたのが、1月3日。

冬休みが残り3日となった日だった。

早く幼稚園行け!と思って過ごした前半。

自分のわがままに気付いて、家族との共存(?)を心がけ暮らした、残りの3日間は、

心に残るような、暖かな日常を 過ごすことができた。

昨年は、ひとつだけ、改善できたことがある。

それは、帰宅時に 靴をそろえてあがること。

ことしは、

この前 茶碗を洗いながら ふと思いついたこのことを心がけて 生活してみたい。

「仕事に追われないで、仕事を追いかけよう」

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多分 結構すごい

最近 使ってないやかんのふたを あけました。

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・・・・・・・。

なんだこれは。

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ちょっと、すごくないですか?

少しきのこのにおいがした。

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最近

またしばらくたちました。

あれから 何していたかなあ。

まず、去年のクリスマスぶりの コンサート。今回は、日本の作曲家がつくった、

初めてのピアノ曲(これは、実は、滝廉太郎の 「メヌエット、憾み」という 2曲。)

滝廉太郎といえば 荒城の月 などで 知られる人だが、

なんと 23歳の若さで 亡くなったそうだ。

明治維新後の時代、ドイツに 夢と希望膨らませて渡った わずか数ヵ月後に、

結核にかかり、帰国を余儀なくされた彼が、

その悔しさ、無念さをこめて書いた 「憾み(うらみ)」。

なんだか同じ日本人ということで、 彼の気持ちがなんとなく想像できて、

今回は、そういう気持ちに集中して 演奏した。

ちょっと 去年とは 違った気持ちで 演奏できた気がする。

それがおわり、私が住んでいる地元が生んだ、有名な詩人の命日におこなわれる

祭りのステージに ピアノ伴奏で 出演した。

3日間、夜の川に 灯りをともした船が 100艘以上浮かび、パレードをする。

この船には、1年前から予約をした 県内、県外のお客たちが乗っていて、

川のあちこちにつくられた舞台の上で繰り広げられる 歌(詩人の作品)や、楽器演奏や、太鼓などを 鑑賞しながら、お酒を飲み、食事をし、生家のそばまでくだってくる。

その景色は 大変風情があり、ここで 演奏できたことが ほんとうにうれしい。

それが終わると、

子供が 幼稚園で 習っている 和太鼓の発表会。

小さい子供たちが 団結して ひとつのものを作り上げるすごさを実感し、涙が流れた。

そのあと、主人の遅い夏休み。(?)

思い切って、ディズニーランドに行った。

生まれて初めて!ここはまさに 夢の国。毎日、これだけの人が、この 別世界で一日を過ごし、毎晩、こんな不思議なパレードがおこなわれてきたことに 心から驚いた。

会社の決算が 間近だ。

わたしの ずさん経理に、主人は 今まで黙っていたけれど、

いよいよ そういうわけには いかないと、私も心を入れ替え、頑張る決意をした。

今まで、ずさんなやり方を隠そうとばかりしていたから、主人から指摘されても、

「私にはやっぱりできないよ。」とばかり言って、逃げてばかりいた。

でも、私がしなくて、だれがやるのか考えてみたら、だれもいないことに気付いた。

主人は 今回、メールで「いろいろ忙しいだろうけど、一緒に頑張りましょう」といってきた。

わたしは、「いつか 夫婦でがんばったといえるように、仲良くがんばりましょう」と返した。

このメールが 嘘にならないように、

前向きに捉えて、会社のいろんなことを もっと本気で考えて、頑張ろうと思う。

設立7年目にして、初めての気持ち。

二人の子供の 七五三。

きれいな晴れ着を着て、喜ぶ子供たちと、それをみて 目を細める私たちの両親を見て、

時が過ぎるのをもったいないと感じた。

一つ一つ、楽しい思い出ができるということは、一つ一つが 過ぎていくということ。

倉庫を 掃除して、出産した友達に、ベビーカーとチャイルドシートを譲ろうと、

保管していたそれを出すと、もう あげられないくらいに 汚れていた。

二人の子供を乗せた ベビーカーとチャイルドシート。

この前乗せたと思っていたのに。

もう、あの時代は過ぎたんだなと思って、処分した。

ゴミ処理場で、係りの人に渡すと、受け取ったその人は 無造作に ベビーカーを

ぽーんと 向こうに投げた。

胸に 何かがこみ上げてきた。

ありがとう 子供たち、大きくなりました、ばいばい・・・と、心の中で言いながら、

うちに帰った。

毎日が過ぎていく。

楽しければ 同じだけ寂しい。

こんな気持ちに、最近 よくなる。

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